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 ■使徒の働き 9/5/2021

 

すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し始めた。(使徒2:4)

 

聖霊降臨の次第が続きます。弟子たちが祈っていると、天から激しい風が吹いてきたような響きが起こり、炎のような舌が現れて、弟子たち一人一人の上に別れてとどまったのでした。
すると弟子たちは皆、霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し出したというのです。聖霊の炎によってきよめられた舌が、今度は聖霊に支配され、聖霊が語らせるままに、自分の知らない他国の言葉で話し出す、という現象が起こったのでした。
自分の知らない他国の言葉、これを異言といいますが、異言で語りはじめ、神をほめたたえ始めたのでした。私たちはこのような聖霊降臨の体験を、聖霊のバプテスマと呼び、聖霊充満の体験として受け止めているのです。
私たちはこの聖霊体験がどうしても必要です。なぜなら弟子たちを見るまでもなく、私たちは弱いのです。肉の力で頑張っても限界があります。またさまざまな誘惑にも負けてしまいます。しかし、聖霊の満たしを通して、聖霊に支配されるようになると、私たちは聖霊の力を受け変えられるのです。
この使徒の働きは「聖霊行伝」とも言われ、弟子たちが宣教をした記録ではありますが、実際は聖霊にとらえられた弟子たちが、聖霊の力によって宣教を拡大して行ったので聖霊の宣教の記録ということができるのです。
あなたにもこの聖霊の油注ぎあります。弱さを覚えているときこそ、聖霊に満たされる絶好の機会なのです。神様はそのような試練を通して、私たちを聖霊に飢え渇かせ、聖霊を慕い求めるようにされているのです。
今が聖霊なる神様を求めるときです。聖霊様は私たちをとらえ、罪をきよめ、また口をきよめて、聖霊の力で満たしてくださるのです。その時弟子たちがそうであったように、あなたも変えられるのです。聖霊様を慕い求めようではありませんか。

 

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