■第2回二つの翼日本カンファレンスの証
カンファレンスとは何か全く知らなかったので、立美先生に「14年ぶりに日本で開催ってすごい事なんですか?重要な会なんですか?」とお聞きしたら、「すごい事なんですよ。とても重要な会です」と言われたので参加してみました。
会場の川崎リビングウォーターチャーチの礼拝堂には300人位集まっていて、賛美
「詩篇100」が始まると、最初から圧倒的な熱気と期待、皆が手を挙げたり叩いたり振ったり、ジャンプし続ける人も大勢いて、「え~?これは何なんだ~?」と思いながら、私もいつのまにかその情熱の渦に巻き込まれていました。「まるでライブ!全身で楽しめばいい」と感じました。しかし、ここに来た人たちには一つの目的があります、それは「主の臨在」ですと賛美リーダーが教えてくれました。
三日間毎日何時間も、何人もの牧師先生が主の臨在体験、主との会話の体験を証し続け、皆で嵐のように祈り続け、賛美し続け、主の臨在を、ここへ来た理由を求め続けると、その中にいる私も自然と主を渇望し始めました。ステージ上では多くの方が、ダンスや奏楽を神に捧げ続けました。すると二日目三日目には、私も、主が共にいてくださること、今だけでなく生まれた時からずっと一緒にいて愛し続けてくださるだけでなく、主と一つになるよう主が招いてくださっていると「実感」し始めたのです。主は遠い存在ではなく、真剣に求めれば、真剣に答えて下さる方でした。大きな安心と力と喜びが私を満たし始めました。ランチで参加者の方々と交わると、ネガティブな私が、ネガティブなことを言えなくなっていることに気づきました。主が整えてくださるようでした。
信仰生活8年目の小さな者の体験ですが、なさったのは主です。主をほめたたえます!
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」(ヨハネ14:6)(大澤 道子)