■証し:養育クラスの恵み(その2)
今回参加した養育クラスは、少人数であったため日々の分かち合いなどお互いに飾ることなく分かち合えたことも恵みでした。日々のお証でも恵まれ、それぞれの生活に聖霊様が働かれているのを見ることが出来ました。養育クラスの内容では特に、伝道とデボーションの回に、恵みが多くありました。伝道の箇所では、ホープチャペルでのオープンセルのお証や、プンソンハン教会の伝道のプログラムを学びました。伝道プログラムでは、関係が既にある方に13回もオープンセルに招くとなっており、何回も誘うことが必要であり、数回教会に来るだけでは足りないということがわかりました。二つの翼では13回もプログラムがあることを見て救われて欲しい方に対してもっとアプローチする方法があることを学びました。そして、教会に来てからも手厚いサポートを見ることができました。また、ホープチャペルでの、オープンセルのお証もたくさん聞くことができました。
デボーションの回では、二つの翼の形態に合わせて新たな気持ちで始めることにしました。最初のデボーションの宿題であった、「放蕩息子」の個所では父なる神の愛と義を見ることができ、何度も読んだ箇所に命が吹き込まれていく体験をしました。神様が働かれているのはもちろんのこと、今までの形態を変え新たな気持ちで始められたのも良かったと感じました。
2つの翼の養育クラスを通して、信仰を見つめなおす良い機会になりました。信仰の良い習慣を定着させ、主日学校の働きなど任されているところで、主の恵みの中で使えて行けたらと思います。(井上 麻紀)