■黙想エッセイ
神とともに歩むとは、神と歩調を合わせること。
神の導きは私たちが考えているほど速く進んではいきません。
神とともに歩む道は、私たちの想像よりも長く時には退屈に感じられることでしょう。
ゆっくりと成し遂げられる過程の中で神は、ほかの方法や道を隠し持っている私たちの心のうちを一つ残らず露にされます。
そして、ただご自分の時間に合わせてご自分の方法で、私たちを導いていかれます。
神とともに歩む旅路で私たちはこの世のものとは違う、信仰の靴を履かなければなりません。
そして、自分の方法を完全に手放す選択をし神の歩みに私たちの歩みを合わせていきましょう。