■生きる意味、後悔からの解放②
最近、7年半くらい引きずっていた過去の後悔から神様が解放してくださいました。ずっとこうしておけば良かった、こうであったら良かったのにと思っていましたが、その試練があったから私は人との関わり方が変わり、より良く生きられるように変えられていったことを知りました。
赤ちゃんが剃刀を持っていたら泣き叫ぼうが危ないから親は奪うけど、何もないところで立って転ぶくらいのことは成長のためにさせるように、神様も愛ゆえに危ないものは奪って成長のために益になるため必要な試練は与えられると知って、神様の愛の深さを感じ、過去のことも神様の愛ゆえだったことを知って、後悔が感謝に変えられました。準備ができれば神様はケチじゃないから与えてくれるということも知って希望が持てました。
「なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。」(ヘブル12:10-11)(高橋 玲)