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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.216  2021.08.22

■証し

 

セルで祈りの課題をあげ祈り合うときに私は「郷里に持っている公団の部屋が売却できるように祈ってください」とお願いしました。その祈りの課題は時々祈りの課題としてあげてはいましたが、私自身“売却できるといいな”程度のものでした。しかし、このコロナ禍にあってなかなか郷里に帰ることもできず、固定資産税と管理費が“重い”と感じるようになりました。
また、最近家族にいろいろな変化があり、これはもう絶対に売却しなければ…というところまできて「みなさん、祈ってください!」と真剣にお願いしたのです。その次の週のセルでも同じようにお願いして祈っていただきました。すると、その週の終わりの土曜日、不動産の仕事をしている義弟から「お義姉さん、買い手がつきましたよ!」と言う電話がかかってきたのです。何年も買い手がつかなかったものが、真剣に祈り始めたらすぐに祈りの結果がもたらされたのです。
「ハレルヤ!」
これはもう神様が働いてくださったというほかありません。
祈ってくださった姉妹にも感謝します!(上村 裕子)

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