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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.211  2021.07.18

■祈りの恵みと感謝

 

西田牧師が、肝臓の転移がんのために皆様に祈っていただいてくださっていることを本当に感謝いたします。一時はCTでも癌は認められなかったのですが、今回2か所ほど1センチぐらいに大きくなっているということで12回の抗がん剤の投与ということになったのです。
そのことを聞いて有志の方々が是非、月曜日の午後1時から3時まで教会堂にてお祈りさせてくださいと申し出られたのです。3か月毎週お祈りくださるということで、すでに1か月が過ぎ、私もその祈りに加わらせていただき、大きな恵みと祝福を受けています。
その2時間の間、火のように熱心に捧げられる祈り。一回も途切れることなく真剣に魂をそそぎだしてお祈りされるその姿に本当に感動いたします。
神を愛し、教会を愛し、主の僕である牧師を愛してくださる。このことに心からの感謝をいたします。勿論、ご自宅やその他、それぞれの所でお祈りくださっている方々を思い、皆様の上に主の祝福を祈るばかりです。
神様の導くことにお委ねしたいと思いますが、今、抗がん剤投与3回で中断し、自然治療、免疫治療を基本に、祈りと御言葉で日々支えられ教えられ主に導いていただきたいと願います。主の勝利を信じ祈ってまいります。引き続き、どうかご加祷くださいますようにお願いいたします。
(西田 立美)

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