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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.195  2021.03.28

■―恵みの証し―

 

 

韓国に戻ってきてから1年以上経ちました。コロナ禍の中、東京に帰ることはできないものの、毎週のネット礼拝やネットセルは私にとって大きな励みとなっています。ただ、海外にいるため献金が自由にできないという不便さがあり、悶々とした気持ちのまま過ごしていました。幸い、オンライン献金できることを知りましたが、国外からの接続がうまくできず、結局送金を断念していました。
するとふと、以前、友人にネット回線のVPNの使い方を教えてもらったことが思い出されました。すぐさま試してみたら、なんとオンライン献金ができるのではないでしょうか!あまりにも嬉しくて「やった!」と叫びました。
が、恵みはここから。わずかな金額ではありますが、私は毎週これぐらいはと決めた金額をささげることにしました。
すると、何日後、韓国語レッスンの生徒さんから、3月から週2にしてもらえないかという連続がありました。週1のレッスンが週2に増える分のレッスン代は、ちょうど私がささげようと決めていた金額でした。あまりにもびっくりして「ハレルヤ!」とまた叫び。
本当に主は私の心の中心を見ておられていたのですね。私がささげられるのはわずかなものなのかもしれません。しかし、この恵みを忘れず、これからも良き管理者として生きていきたいと思います。
(ジョンキョンジン)

 

[マラキ書 3:10]
十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしを試してみよ。
  ──万軍の主は言われる──

わたしがあなたがたのために天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうか。

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