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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.193  2021.03.14

■―主の癒しの恵み①―

 

神様を崇め、イエスキリスト様に感謝を捧げます。
昨年の12月21日に、心臓の手術を受けました。
心臓弁膜置換術と冠動脈バイパス術でありました。手術を勧められたときは、不安で、ドキドキしていました。
娘に来てもらい、一緒に診察に立会してもらい、81歳と高齢でもあり、今が最後のチャンスと決断をしました。
現在、妻は介護施設入所中で一人暮らしでしたので、入院・留守中の段取りをすることになり、関係個所と人へ連絡を致しました。
東京ホープチャペル様へもいたしました。その際、西田牧師様から電話口で、手術の成功と快復を祈って頂きました。入院前にお祈り頂き、自分の気持ちは神様を信じて生き返って来れると確信しました。
お陰様で、入院して1週間後の手術でありましたが、気持ちの上ではすべてを神さま、医師団に委ねる心境となり、当日はためらいもなく、歩いて手術台に乗りました。その後は、全く意識にありませんでした。主治医から、『無事終了、経過順調です』と告げられるまで。 
(渡辺經夫)

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