閉じる

◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.172  2020.10.18

■マナを聞いて

 

最近、この教会に通わせて頂いている伊藤と申します。
私はこの数ヶ月就職活動をしていたのですが、その中で神様の御業を体験したので証をしたいと思います。
私は軽度の「全般性不安障害」という精神疾患を患っています。なので、今回は障害者雇用という形で就職を目指していました。就職の前段階として、神様は一年前に就労移行支援という福祉事業所に私を導いてくださいました。そこで就労のために様々な訓練を続けながら、この数ヶ月間は実際の就職活動を行っていました。また、神様はクリスチャンのお医者様とも巡り会わせてくださいました。この先生が「伊藤さんは礼拝が心の支えになっているから、オンラインではなく、実際に礼拝をしている教会に行った方が良いよ」とアドバイスして下さいました。それで、ホープチャペルに通わせていただく事にしました。
就職活動を始めて、求人を探す中で、教育庁の障害者雇用の求人を見つけ、希望条件と合っていたので、応募する事にしました。試験は三次選考まであって、一次は書類選考、二次は面接、三次は一週間の実地選考になっていました。一次選考には作文の課題もあり、大変悩みました。しかし、祈りつつ作文をしていると不思議と神様から言葉が与えられ、作文を完成させる事が出来ました。そして、一次選考を通る事が出来ました。二次の面接でも神様が沢山の助けを与えてくださいました。面接の時は一週間前からとても緊張してしまい、不安の症状が強くなってしまいました。そこで、大阪の朴先生という牧師さんをはじめ、沢山の人にお祈りをしてもらいました。また、お医者様もとても親身に対応して下さいました。(続く)(伊藤広敬)

閉じる