■新型コロナウイルス終息のためのリレー祈り①
千葉では一番最初に武漢からの帰国者を受け入れたホテルがあります。
まだコロナウィルスがどのようなものか分からない時に敢えて宿泊先を提供されました。ホテルとしては、大きなリスクを背負う事になるでしょうが、とても勇気ある行動であったと思っています。主にある者として今何が出来るのか何を成すべきなのか日々祈らされます。
「たが、わたしは今日も明日も次の日も進んでいかなければなりません。」
(ルカ3:33)
主のお名前により、私達一人一人が、教会となり、思い煩う事なく、成すべき事をなす事ができます様に。(根本めぐみ)
外出自粛が続く中、私の勤務先も3月からの時差出勤に始まり、4月6日から私達営業職員は週一回限定出勤となりました。活動量は大幅に縮小されますがお客様からのご要望なら訪問可能なので、電話でご様子伺いをしながら不安に捕らわれ精神的に落ち込んでらっしゃる方を励まし、主の愛を届ける者となれるよう祈りつつ仕事をしています。そしてこの世界的な危機が、人間の弱さを自覚し大いなるお方の存在に気付く機会となるように心から祈ります。(横山のぞみ)