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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.143  2020.03.29

■信仰ベーシックコースの学びを終えて②

 

まず、平塚先生の分かりやすい話に心うたれました。CDを何回も聞き返して勉強してみたいと思いました。(宮崎 英二)

 

平塚先生から「再臨を信じて毎日の生活を待ち望んでいるだろうか」との問いかけがあった時、コリントの信徒への手紙にある「復活がなかったら生きることがむなしくなる」というみことばを教えていただき、今までの熱くもない生ぬるい信仰を悔い改めました。
自分の罪を認めて、いつイエス様が地上に来られてもよいように、よい緊張感を持ち続けて毎日の生活をしていきたいと思いました。
再臨を待ち望む毎日を過ごすことは自分の弱さとの戦いですが、聖霊様が私と一緒にいてくださるので乗り越えられない困難はないとと信じて、これからもこの学びをもっと深く理解できるように勉強を続けたいと思います。(山本 厚子)

 

神様の言葉である聖書が一体を何について書かれているか、教義的なものでなく一貫して流れている神様の御心を知ることができました。人を愛され、われわれを救うために、人間の形をとってこられた、この神の圧倒的な愛が聖書のテーマであり、その愛が流れているのでそこからすべてを受け取っていくことが大切だと思わされました。そういう視点からとらえていくと、神様が私たちをどのように深く愛し、人間に対する神の深い御心を知ることができると思います。(西田 立美)

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