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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.137  2020.02.16

■Y. A

 

今年もカンファレンスに参加してみて、神様に対する圧倒的な情熱、聖霊が充満する中での賛美、御言葉、祈りによって、霊的なリフレッシュをしてきました。参加する前は、日々の忙しさにかまけて車輪の生活を続けることが困難となっている中、神様との時間であるQTや聖書通読も自分に適用することに難しさを感じていました。
今回のカンファレンスで、キム・ソンゴン先生が「QTで御言葉に触れるとき、欄外の説明を見て、あちこちの聖書箇所に行ってはいけません。それは、間違ったQTの仕方なので、御言葉が入っていきません。」とハッキリと仰いました。私は、それを聞いて、「だから、今までQTをしても、自分に適用することに困難を感じていたんだ」と気付かされました。
また、御言葉は、自分自身に適用するものであって、他人に適用するものではないこと、そして自分に適用する際には具体的にどんな行動を取るのか明確にすることも教えていただきました。
QTは神様との交わりなので、「毎朝、QTが楽しみで仕方ない」、「朝が待ち遠しい」という気持ちになるのが本来の在り方であって、神様の深い愛に対し、私はきちんと応答していなかったということを悟らされました。5年前、初めてカンファレンスに参加した時、受けた恵が非常に大きく、私は神様に「毎年、参加します!」と約束しました。毎回、霊的にも高められ、新たな気づきを与えられています。この恵みを経験しないなんて、もったいない!「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」(マタイ6:33)
何を優先すべきか、しっかりと見極めて、神様の恵みの中を歩んでいきたいと思います。(Y. A)

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