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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.125  2019.11.17

■大阪ホープチャペルの紹介と証④

 

私は以前主人の転勤で暫く浅草に住んでいました。その時、東京ホープチャペルでお世話になり、大阪に帰っても引き続き、大阪ホープチャペルに通わせて頂いています。今は月二回教会、月二回ライブで礼拝ですが、ライブ礼拝の時は主人も一緒に礼拝をしています。主人も早く主に導かれ洗礼を受けてくれるよう祈っています。

今年の8月5日に、長男夫婦に長い間祈り続けていました子供が誕生しました。
感謝です。名前を有華(ゆか)と名付けられました。お母さんの体調が悪くて予定日より2ヶ月程早く生まれ、1314gの超未熟児で、保育器に入り、両手のひらに入る程の小さな体には酸素マスクや何本かの管がつけられていました。そして、保育器の回りにはたくさんの機械が置いてあり、お母さんのお腹の中と同じ状態をつくるために必要らしく、常に様子を見守っているとのことでした。こんな孫の姿に驚くとともに、両親が我が子の姿を見てどのように受け止めているのかが心配でした。でも、不思議と主が孫を生かしてくださると言う安心感が私にはありました。教会の先生をはじめ兄弟姉妹が祈り続けて下さっていたからです。感謝します。
今は3700gまで大きくなり、しょっちゅう抱っこしてと泣きます。抱っこしながら、聖霊様来て下さい。来て下さい...♪ とこの子の上に神様の祝福があることを願って賛美しています。抱いている私も聖霊様に満たされ感謝で涙があふれてきます。
振り返えって見ると、最初にかかっていた病院から紹介された病院は高度医療の病院で、偶然にも空きがありすぐに入院できたこと、そこに優秀な先生や優秀な看護師さんがおられ、母子ともに助けられたこと。これらすべて偶然に起こったことではなくて、そうなる、と信じて祈ると、神様は祈りに答えて働いてくださる主であることを改めて感じました。感謝します。(近藤恭子)

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