■ 私を生かせる賛美■ 「やがて天にて」
1.御国に住まいを 備えたまえる
主イエスの恵みを ほめよたたえよ
やがて天にて 喜び楽しまん
君にまみえて 勝ち歌を歌わん
2. 浮世のさすらい やがて終えなば
輝く常世(とこよ)の 御国に移らん
やがて天にて 喜び楽しまん
君にまみえて 勝ち歌を歌わん
3. もろとも勤しみ 励み戦かえ
栄えの主イエスに まみゆる日まで
やがて天にて 喜び楽しまん
君にまみえて 勝ち歌を歌わん
4. 目標(めあて)に向かいて 馳せ場を走り
輝く冠を 御殿(みとの)にて受けん
やがて天にて 喜び楽しまん
君にまみえて 勝ち歌を歌わん
先日のセルの時間にふと思い起こされた聖歌です。3番「もろとも勤しみ励み戦え 栄えの主イエスにまみゆる日まで」、4番「目標(めあて)に向かいて馳せ場を走り 輝く冠を御殿(みとの)にて受けん…」信仰の先輩たちも主を賛美しながら天の御国で神様にお会いできるその日を夢見、その信仰を貫き通したのだ。今私たちが生かされているのは、神様から与えられた果たすべき役割があるからなのだと、改めて思わされ、励まされました。(上村 裕子)