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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.050   2018.06.10

■後藤楓子

 

感謝します。ホープチャペルに来てから5年以上経ちました。今回は私がこの5年で受けた恵みをお分かちしたいと思います。
ホープチャペルに初めて来たのは2013.4、大学入学で上京した時でした。
とにかく交わりが暖かく、お兄さん・お姉さんからたくさんの愛をいただきました。
壁を打ち破りに来てくれたこともありました。交わりを通しキリストの愛を見ました。
ホープチャペルでは、CS教師・SNS・養育弟子の学び・賛美奉仕・・・ 様々なことをさせていただきました。奉仕を通し自分と向き合い、弱ささえも主に 捧げて仕える素晴らしさとそこに現される神様の権威を何度も実感しました。スペースには書ききれない恵みと憐みを受けました。
特に自分にとって大きかったのは2014年回復リトリートで異言の賜物が与えられたことでした。祈りが気持ちのいいものであると初めて体で実感し、知恵の言葉を用いた祈りも誰に向かって祈っているのかが明確になり、聞かれているという確信が与えられました。祈りが聞かれることは私(神の子ども)の特権であり、だから「誰かのために祈りたい」そう思うようになりました。弟子の課題(1日1時間の祈り)も重なり祈る時間が増えました。そして、とりなすことの喜びと、祈ることへの責任感を感じました。
私は今月をもってホープチャペルから離れ母教会に通うことになります。婚約・結婚を前に退職し実家で将来に向けての勉強と神様との交わりの時を持ちたいと思っています。高校生の時、献身の思いが与えられ、具体的なビジョンが与えられるように祈っている中で、家庭の食環境に関わりたいという思いが与えられました。祈りながら時を待っていましたが、今立ち上がってみようと思います。お祈りしていただけると幸いです。
すべての恵みを主にお返しします!ホープチャペルの働きが宣教のために豊かに用いられるようお祈りしています。
(後藤楓子)

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