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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.046   2018.05.13

■宮崎佐恵美

 

私は40数年前にそううつ病になりました。イエス様を信じてクリスチャンになったのは、29年前のことです。クリスチャンになったころ、ヤコブ5章15節のみことば「信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。」が与えられました。私はこのみことばに希望を抱きつつ歩んでまいりました。そして、少しづづ病状も回復していきました。
2014年10月31日には第一ペテロ2章24節の「…キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」というみことばが与えられました。さらなる忍耐が必要とされました。
2018年4月19日、西田先生ご夫妻から「癒しのミニストリー」を受けました。否定的な感情や恐れ、罪、オカルトを一つ一つ書きあらわしていただき、それを祈りによって一つ一つ神様にささげました。
最後に恐れの悪霊やうつの悪霊など、悪霊を追い出すお祈りもしていただきました。
すると、どうでしょう。すみやかに、恐れの悪霊、うつの悪霊から解放され、40数年間のそううつ病が癒されました。それまで、9か月半うつで引きこもりだった私が、自ら「買い物に行きましょう。」と言い、主人と買い物に出かけることができました。それだけでなく、次の日からは散歩もできるようになり、3日後の礼拝には9か月半ぶりに出席できるようになりました。また、5月のゴールデンウィークの山梨清里でのバイブルフェロシップにも参加できました。
更に、長年不眠症にも悩まされていましたが、不眠症からも解放され、ぐっすり眠れる日々が続くようになりました。すべては神様の恵みです。
ハレルヤ!神様に大いに感謝します。神様の約束は必ず成就します!(宮崎佐恵美)

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