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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.032   2018.02.04

■長谷川洋子

 

ハレルヤ!主の御名を賛美します!皆様のお祈りに支えられて京都での歩みを続けています。ありがとうございます。
私は2008年、東京ホープチャペルの割田昌和さんと主の奇跡の結婚が導かれました。
楽しい生活の中、夫の闘病生活が始まり、京都の実家の近くに引っ越しました。
2013年春、愛する夫は地上での使命を終え、愛する主に引き上げられました。結婚生活は4年半弱。気づけばその後のほうが長くなりました。
その秋からは事務のアルバイトが与えられ、今でも楽しく続けています。また、自由に賛美のCDやメッセージ流し、「主よ、計算が合いません」「主よ、合いました。感謝します」など、とっさの祈りも声に出しています。なにより、職場にも主のみ業がさらに現されますように!
夫のエンディングノートに「毎年記念会をしてほしい、音楽」とありましたので、私なりに受け止めて地元でコンサートを開催しました。毎年1から祈って導かれるまま今年は早5回目の「愛と希望のコンサート」です。今までのゲストは滝元開さんや典子さん、岩渕まことさん、由美子さん、上原令子さん、アローマなど。今度は浜岡典子さんを予定しています。会場は神社の中の自治会館で、数十日前から毎日現地祈祷をして備えます。まさに、主の会堂のようなご臨在です。そして、協力者も与えられ、司会者は職場の上司、受付は母や妹が担当してくれて、クリスチャンの友人も多く集まります。コンサートのためには、ホープチャペルの皆様のとりなしは欠かせません。親族には法事として案内しますが、そのほか集まってくださるのは母の友人、私のつながりの方々などがいます。コンサートには、毎回40名以上が集められ賛美と証しや福音を聞いてくださっていて本当にハレルヤです。昨年は「童謡・唱歌・賛美歌を楽しみましょう」会を二度開催しました。しかし、まだ地元の方でもなかなか日常的な関わりを持っていない方々もいるため、さらに、主の愛と御国の福音を伝えるために主の愛と知恵と力が与えられますように祈っています。
今は幾分良くなりましたが、昨年秋、母が背骨の圧迫骨折をし、そのため今は実家に通っています。おかげで数年前受洗した母と毎日みことばを読み、祈るときが与えられています。今後は、父や妹とその家族、親族、小田原にいる割田の家族、その他の方々にもなんとか主と出会ってほしいと願っています。そして主のご再臨を切に願う日々です。マラナタ!

(大阪、長谷川洋子)


「私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを私たちは待ち望んでいます。」
(ピリピ人への手紙3章21節)

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