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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.008   2017.08.20

■8:木村千恵子

 

主のみ名を賛美します。主がくださった祝福の証しをさせていただきます。
2000年5月、私は脳出血のため意識が遠のいてゆくのを感じ、イエス様に祈りました。「このまま天に召してくださるのですか?それともこの世でイエス様を人々に紹介する働きをするため生かしてくださるのですか…?」と。
その後二日間、私は身動きもできず、上向きに倒れたままでした。部屋の電話のベルはなり続けておりました。幸い、友人が息子に知らせてくれて病院に運ばれましたが、息子は医者から「もう手のほどこしようがない」と告げられたそうです。
しかし、一か月後、私の意識が正常に戻り、それだけでなく、一般病棟に移動することができました。病院のベットの脇に立ったとき、私は「ハレルヤ!!感謝します」と叫びました。
2002年4月リバイバル聖書神学校に入学することになりました。滝元明先生や、有賀喜一先生をはじめ、
たくさんの先生方から教えを受けました。また、親しくしていたある姉妹が学費を献金してともに学校にも通ってくださいました。愛知県まで通う途中も賛美やみ言葉で楽しい時を持つことができました。いつの間にか、「よろこび」が私を取り巻いていたのです。
私は2006年3月に東京ホープチャペルのメンバーとなりました。その前に、千葉から東京へと引っ越しし、蔵前に住むようになりました。我妻兄弟が投稿してくださったトラクトでうちの教会に導かれ、教会の前に立った時、扉全体にまあるく光が円を描いて輝いていました。その時、私は聖霊様の導きを感じました。主に「祈り」が聞かれたのです。
私が出会った西田先生は、主を見上げ、家族を愛し、兄弟姉妹を愛し、主の働きをしていらっしゃる方でした。東京に来て「私の行くところはどこなのでしょうか」と祈ったとき与えられたのが東京ホープチャペルだったのです。本当に「ハレルヤ!」です。
(木村千恵子)

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