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NO.010   2009.02.01

 ■「2009年の願い」        申 福姫

 

 ハレルヤ!いつも私に悟りを与えてくださる、神様の愛と恵みに心から感謝し、ほめたたえます。

C:\Documents and Settings\pastor\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\PKB2NVTN\MCj03973060000[1].wmf 12 月 28 日のことでした。車を運転しながら教会に向かっている時、ふと、 2008 年の主日礼拝も今日で終わりなんだなと思いました。そして、私は一年間、何をしていたのか振り返ってみました。神様に喜びをささげたことはあったのか、感謝の心で過ごしていたのかを考えました。すると、感謝の心で生活はしましたが、お祈り、伝道、聖書を読むことなどいろいろ足りなくて、 2008 年の今日も 2007 年の今日と同じでした。

 神様、本当に申し訳ございません。涙が止まらなかったです。

いつも、怠けている私をお許しくださいと祈りました。重い気持ちで教会に入ったら、

礼拝司会の川本千織姉から代表の祈りを頼まれました。

私なんかが…と思いましたが断ることができませんでした。祈りの内容ははっきり

覚えてはいないけれど、教会に行く時に思ったとおりの内容だったと思います。

代表の祈りではなくて、私自身のありのままの祈りでした。神様に申し訳ありません

でした。教会、礼拝、兄弟姉妹のために、希望の溢れる熱いお祈りをささげることができなかったのを反省します。 2009 年、最後の主日は、「神様、私は一生懸命しました。」と話しながら、教会に行くことを願いながら、この文を書いています。

“私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。”(ピリピ 4 章 13 節)
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