「目に見えない敵に気をつけよう」
力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。箴言 4:23

中国では1月25日から7連休となる春節、いわゆる旧正月が始まりました。しかし、今年は例年の春節とはだいぶ違っています。武漢市を中心に拡散している新型コロナウィルスにより多くの肺炎患者が出ているためです。
これまで当局の発表では死者は25名、感染者数は500人と言われていますが、実際はその何倍もの感染者が出ているのではないかと言われています。すでに、武漢市は人の行き来が制限され、万里の長城や北京の故宮博物院などの観光地、ディズニーランドなどの遊園地も閉鎖されています。武漢市周辺の都市13都市が移動が制限され4100万人に影響が拡大しています。
今恐れられていることは人から人への飛沫感染による拡大です。ですから人が集まる場所や交通機関は運航が極端に制限されています。世界に拡大する傾向も出ているため、何とか水際で阻止しようと、各国の国際空港や港などでは厳しいチェックが続くようです。ウィルスは肉眼で見えないために対応が大変困難です。マスクの着用やこまめなうがい手洗いが自衛のために奨励されていますが、これも完全にシャットアウトすることは難しいのです。
目に見えないものと言えば、私たちの心や霊的な領域も目に見ることはできません。いつの間にか心が弱ったり、霊的にダウンしていてもなかなか自覚症状が現れないため、対応が後手に回りがちです。
聖書は「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。」と語っていて、全力で自分の心を見守ることを求めています。毎日の生活におけるストレスにさらされていると気分が落ち込みます。次第に元気がなくなり、放置しておくと、睡眠障害や食欲不振に落ちることもあります。次第に鬱の傾向が出て来るのです。お酒などに逃避しても酔いがさめてしまえば、状況は変わっていないので、また苦しくなるということが繰り返されてくるのです。
今あなたの心の状況はどうでしょうか?イライラする傾向はないでしょうか。気分が落ち込む。喜びがない。気力がない。自分は十分ではないと思ってしまう。希望が持てない、等々。様々な否定的な感情に囚われたりする傾向が強いならば、いのちの泉が湧くはずの心がだいぶ弱っていると言えるかもしれません。
先週の礼拝メッセージで語られたように、神様が私たちに与えたいと願っておられるのは神の国の祝福です。それは「義」と「平和」と「聖霊による喜び」であり、「愛」と「力」です。そのような祝福にあずかっている時私たちの心は命にあふれた心になるのです。あなたの命の源である心をしっかりと守らなければなりません。サタンも巧妙に私たちの心に様々な石やゴミを投げ込み、汚染させようと暗躍しているのです。
聖霊なる神様は私たちを助けてくださいます。教会では、牧師をはじめ、多くの祈り手が育っています。是非教会に助けとサポートを求めてください。祈りの助けを受け、否定的な感情から解放され、イエス様と共に歩む恵みを体験していただきたいと心から願っています。あなたも御国の喜びに満たされます。
コロナウィルスのように重症化する前に、早く手を打って、解放されましょう。あなたの内に聖霊の喜びがあふれますように。今日も主を見上げて歩んでまいりましょう。