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NO.594  2020.01.05

「すべてを福音のために」

 

私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。(Ⅰコリント9:23)

 

新年、あけましておめでとうございます。
主イエスキリストの祝福が愛する兄弟姉妹の上に豊かにありますように心よりお祈りいたします。新しく始まった2020年、神様に期待して素晴しい年となりますように。一日一日を大切に歩んでまいりましょう。
さて、お正月の恒例のスポーツの一つに箱根駅伝があります。関東の大学20校が箱根路を往路、復路で優勝を目指すのです。今年は青山学院大学が2年ぶり、5回目の優勝を果たしました。下馬評では東海大が二連覇するのではないかという見方が多かったのですが、青山学院が往路のリードをそのまま復路につなげて優勝を飾りました。
昨年、5連覇を逃し、しかも4年生4人が退部。再弱小チームと言われたところからの巻き返しでした。選手の自主性に任せていたところから、この一年は原監督自らが陣頭指揮を執り、厳しくトレーニングを積んでの快挙となったのです。4連覇した時には勝つことが当たり前になり、いつの間にか甘えやゆるみがあったことを反省しての再チャレンジで、見事に優勝を勝ち取りました。
私たちの信仰の歩みはどうでしょうか。私たち教会のこの一年の標語となるみ言葉は私はすべてのことを、福音のためにしています。」というみ言葉です。「すべてを福音のために」という言葉に置き換えることができるでしょう。一年かけて厳しい練習に励み、箱根のゴールを目指した駅伝選手のように、私たちも与えられた神様からの使命に向けてチャレンジする一年としたいものです。
教会に来た時だけが、信仰生活をしているのではありません。毎日の生活そのものが信仰生活なのです。信仰生活とは礼拝生活のことであり、礼拝とはいつも神様をあがめ、神様中心の生活を心がけることにほかなりません。
朝目覚めたら、神様に感謝をいたしましょう。食事前に聖書を読み、祈りをささげる時間を持ってください。最低でも15分~20分そのような時間が持てれば素晴らしいです。一日のスケジュールを思い返し、神様の祝福と導きを祈って一日をスタートしていきましょう。
夜、寝る前には一日を感謝し、悔い改めることがあれば、主に悔い改め、主が最善に導いてくださることを信じて、思い煩いを主にゆだねてお祈りをして就寝いたしましょう。このような一日のルーティーンを確立できるように習慣化していきましょう。
またこの一年、受けた神様の恵みと救いの証しをするチャンスが与えられるように祈りながら生活をいたしましょう。家族や、友人、出会う人たちに神様が下さった恵みを証しましょう。まだ自分がクリスチャンでないことを知らない人がいたら、自分は聖書にささえられ励まされてて生きていることを証できるように祈って神様から力を与えられましょう。あなたを通して神様を知り、信じる方が起きるように、祈りに加えてください。
あなたという存在を通して神様の素晴らしい恵みが周りの人たちに証されて行きますように。そのような一年となりますように心よりお祈りしています。    

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