「主との交わりを楽しむ」
あなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。あなたの救いを愛する人たちが、「主をあがめよう」と、いつも言いますように。(詩篇 40:16)

ラグビーのワールドカップも決勝を残すばかりとなりました。一か月半の長丁場の大会でした。日本もベスト8に残り、日本中に多くの感動を与えてくれました。日本チームの活躍に、ラグビーファンになったという方も多かったのではないでしょうか。また同時に多くの外国人が日本を訪れ、ラグビー観戦だけではなく、日本の文化に触れてださったことは本当に感謝なことでした。
外国人、特に欧米の人たちの旅行には特徴があります。それは長期休暇を取ってゆっくり旅行を楽しむということです。もちろん短い旅行もあるでしょうが、1年か数年に一度は1か月から2か月くらいの長い休暇を取る人が多いのです。その国にじっくりと滞在し、その国の文化に触れ人との交流を楽しむのです。
一方、私たち日本人はどうでしょうか。長くて2週間くらいの休みをとるのがせいぜいではないでしょうか。ツアーだと一日で一か国を回ったりするときもあり、ゆっくり旅を楽しむということが少ないのです。短い期間にできるだけ多くのところを回って、写真をいっぱい撮るのです。しかし、じっくりとその国の文化に触れたり、リラックスしたりすることが少ないのではないでしょうか。楽しむはずの旅行が、返って疲れて帰ってくるということもしばしばです。ある意味私たちはリラックスしたり、楽しむということが下手とも言えるのです。
オンとオフの使い分けがなかなかできず、勤勉であることはとてもいいことなのですが、長い休みを取ると何か悪いことをしているような感覚になる人もいるのです。
それは私たちの信仰生活にも当てはまります。忠実に真面目に信仰生活をすることは大切ですが、同時にイエスさまを信じていることをエンジョイする。喜ぶ。ということをもっと積極的にすることも大切なことです。詩篇には、「あなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。」とあります。喜び。楽しみ。といった言葉を聖書に探すなら、非常に多くの数を見出すことが出来るのです。
イエスキリストを信じたということは、罪が赦されたということであり、神との交わりが回復したことなのです。天国が約束されているのであり、この世にあっては30倍、60倍、100倍の祝福にあずかることが約束されているのです。この解放と喜び、祝福をもっと喜び、感謝し、楽しもうではありませんか。私たちも自分の子供が喜び、楽しんでいるのを見るとうれしいでしょう。まして神様が私たちが喜び賛美している姿を見られたら、どれほど喜ばれるでしょうか。
暗い顔をして、何か強制的に聖書に従わせられているという感覚で生活をしているなら、神様はとても悲しまれるのではないでしょうか。イエスさまにお従いすることは喜びであり、恵みです。
ですから、もっと喜んでいいのです。もっと楽しんでよいのです。もっとリラックスしてよいのです。そしてイエスに喜んで従って生きていくのです。
あなたの生活の中に主イエスさまの喜びが豊かにあふれますようにお祈りしています。