「神の言葉を聞く」
しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたの内、いのちを失うものはひとりもありません。
失われるものは船だけです。(使徒27:22)

いつも、西田牧師のためにお祈りいただき、またこの度は手術のためにたくさんのお祈りを有難うございました。
無事、27日金曜日に永寿病院を退院いたしました。大腸がんのステージ2ということで腹腔鏡による手術ということでしたが、癒着が見られたため7時間を要する開腹手術となりました。しかし、皆様の多くの祈りに支えられ無事手術を終え回復が進んでいます。大手術の後ですので、昨日は思わぬ痛みと吐き気に襲われもう一度診察していただくことになりました。
しかし、この聖日、西田牧師は神様に支えられてメッセージを語らせていただく恵みを感謝しております。
人生という航海の中で、わたしたちは思わぬ危険や試練に会わせられることがあります。
使徒の働きの中で、パウロが囚人となってローマに行く旅のことが書かれています。パウロを始め多くの人々を乗せた船は暴風に激しく翻弄され積み荷や船具まで投げ捨ててしまいます。恐れと不安で人々は食事もせず震えていた時、パウロは彼らの中に立ってこう言ったのです。
「しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失うものはひとりもありません。失われるのは船だけです。
昨夜、私の主で私の仕えている神の御使いが、私の前に立って、こう言いました。
『恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。そして、神はあなたと同船している人々を皆、あなたにお与えになったのです。』(使徒27:22~24)
逆境の嵐が吹く時、驚き慌てることなく神の前に静まり神との親しい交わりに導かれることが大切であることを教えられます。神様は私たちにまず御声をかけられ、安心を与えられます。また、すべての事の中に働かれている神様のご配慮と恵み、さらに私たちのしなければならない神からの任務さえその中に折り込み教えてくださることもあります。
神様のご計画は測りがたく深く、全てを超越しています。この神様に従っていく時、私たちは迷うことのない主の愛の中で導かれて行くのです。
この度、皆様には大変ご心配をおかけしましたが、主の恵みと守り皆様の篤いお祈りによりこうして主の御用を続けさせていただいております。皆様の上に主の圧倒的な祝福が現わされますように心よりお祈り申し上げます。(西田 立美)