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NO.554  2019.03.31

「神の導きと出会い」

 

しかし、私にとって得であったことのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。
(ピリピ3:7)

 

昨日、当教会員であった呉よし子姉が大阪の堺中央キリスト教会の教会員である折口光兄と結婚されました。結婚式には親しくしていたホープチャペルの兄弟姉妹たちも参加され、私たち夫婦も証人として立ち会うことができました。
よし子姉は8年前にホープチャペルにクリスマスコンサートをきっかけに導かれ受洗ました。若者たちの交わりや教会の様々なご奉仕をしてくださっていたのですが、2年前に実家のある大阪に帰っておられたのです。
しかし、神様の導きは不思議です。クリスチャンの若者キャンプに誘われて参加されたときに、折口兄との出会いがあり、お付き合いが始まり、神様の導きによって結婚にまで導かれたのでした。
結婚式は、ご両親も通っておられる大阪中華基督教会が会場でしたが、堺中央キリスト教会の杉牧師の司式の下、メッセージを中華教会の李牧師がされ、私たちが証人として立つという、三つの教会が一同に介しての結婚式となりました。
結婚式に参加しながら、私は天国の祝宴に参加しているような感覚になりました。なぜならこの結婚式を通して普段なら交わることのない三つの教会が一つになっているのです。笑顔が絶えず、皆が喜びを共有している姿を見ながら、イエス様の不思議な導きの素晴らしさに改めて感謝し、神様の備えられた祝宴にしばし浸ることができました。お二人の新生活が豊かに祝福されますようお祈りいたします。
よく人生は出会いで決まるといいますが、生涯の伴侶との出会いはまさにその最たるものでしょう。しかし、さらにまさった出会いがあるとするなら、それはイエスキリストとの出会い以外にありません。キリストを信じる信仰者は、みなキリストとの特別な出会いを経験しているのです。
もちろん、中にはそれほど特別な出会いとしての自覚がない方もおられるかもしれません。しかし、そのことの認識とアイデンティティーを強く持てるようになればなるほど、キリストによって変えられた人生の素晴らしさがわかってくるのです。
その良い例がパウロです。彼はキリスト者を迫害するものでした。熱心なあまり、次々とクリスチャンたちを投獄していたのです。自分ほど熱心で正しいことをしているものはないという強い自負がありました。誰も彼の行く手を止めることができないと思っていました。しかしその彼に、キリストはダマスコ途上で劇的に直接出会ってくださったのです。このキリストとの出会いが彼の人生を180度変え、価値観が大きく変わったのです。冒頭の言葉が彼の変化の大きさを物語っています。
私たちもキリストとの出会いを大切にいたしましょう。今日の礼拝でキリストをしっかり見上げましょう。キリストに従うときあなたの人生は思いもよらない大きな展開をしていくようになるのです。

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