「否定的な感情を捨て去る」
無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。 (エペソ4:31)

先週、4日間「癒しのワークショップ」が当教会において開催されました。40名以上の方々が日本全国から集まり、豊かな学びと癒しのワークショップが行われました。また、学びだけでなく、様々な癒しの体験をすることができました。
更に癒しと解放を経験するだけでなく、神様の御声を聴くことができるようになり、主の弟子となって神の国の拡大のために大きく用いられるという可能性を見出すことができました。
今回のワークショップでは主に三つの分野における癒しと解放が与えられることを理解することができました。第一は「否定的な感情の癒し」、第二は「霊的解放」、第三に「からだの癒し」です。そしてそれらの癒しの土台となるのが、「否定的な感情の癒し」であることを受け取りました。まず、自分のうちにある否定的な感情、すなわち、怒り、恥、痛み、悲しみ、憎しみ、嫉妬、恐れなどを主の前に手放し、捨て去ることが大切です。私たちはなんとそれらの否定的感情に支配されていることでしょうか。家族や友、職場の人たちに対して抱いている感情が私たちを暗くさせ、いらだたせ、解放させないようにしているのです。
聖書は私たちに「怒りをコントロールしなさい」とか「感情を抑えなさい」とか「否定的な感情を取り扱えるようになりなさい」などと、この社会で盛んにおこなわれているような感情コントロールのセミナーやカウンセリングのようなことを教えてはいません。
聖書は「怒りをみな捨て去りなさい」と明確に教えています。抑え込んだり、コントロールしているつもりでも、何かのきっかけで、それらの否定的な感情は再び噴き出してきます。主イエスの御前に、否定的感情を手放し、捨て去り、捧げることが必要なのです。祈りを通して導かれる中で、それらが手放せるようになります。それは聖霊の働きであり、主イエスのなされる業なのです。もし私たちがそのことを願い、求めるならばです。なぜなら神様は私たちを無理強いされるお方ではないからです。
怒りや憎しみなどを捨てることができるようになると、神の声を聴くことを妨げてきたものが取り除かれるので、神様の御声が聞こえるようになります。時にはビジョンが示されたり、聖書の言葉が示されたり、心が楽になってきます。そうすると、次には私たちの罪が取り扱われます。また、長年私たちがとらわれていた「あなたは十分ではない」「あなたは無力だ」「あなたは絶望だ」といった三つの根本的うそのメッセージから解放され、神様の親しい受容されている愛のメッセージを受け取ることができるようになるのです。
あなたも神様からの癒しと解放を受け取ることができます。そして神様のみ心に従って生きることがどれほどの喜びであり祝福であるかがわかるようになるのです。神様は私たちを解放し主の弟子として御国の拡大のために大きく用いてくださるのです。あなたも必ず変えられます。