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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.399 2025.02.23

■黙想エッセイ

 

今日、多くの人が「直観の世界観」で生きています。直観的に感じたこと、目の前に見えるものだけに頼って生きているのです。しかし、そのように生きていくなら、破滅するしかありません。創世記3章の善悪を知る知識の実の出来事が、それを証明しています。アダムとエバが善悪の知識の木の実を見た とき、食べるのに良さそうで、目に慕わしく、また賢くしてくれそうだと思いました。ところが、
その実を取って食べた結果、愚かになり、死に至ることになったのです。ですから、自分の置かれている状況がどのように見え、どのように感じるかという感覚や直感で判断して行動してはなりません。それは罪人たちとともに破滅へと向かう罪悪の道です。食べるのに良さそうでも食べられるものではないことがあるように、良さそうに見えるからといって良いものではないこともあります。
サタンは、私たちが直観的に判断して行動するようにそそのかします。しかし、神様は自分の直感に頼るのではなく、主を信じる信仰によって世の中を見て行動するようにと言われます。直観に頼る人は、風が吹けば吹き散らされる籾殻のような人生を生きます。しかし、真理であられる主に信仰の根を下ろしている人は、実を結ぶ人生、正しく堅固な人生を歩みます。私たちに必要なのは、直観ではなく「信仰」 です。主の主権を信じることです。その真理にとどまっているとき、私たちは自由を得て安全なのです。

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