■ 朝の6時ZOOM祈り会
2022年の4月より西田先生からお許し頂いて近所のLLC市川教会へ行くようになりました。そこでの祈祷会、礼拝は新しい刺激があり大きな学びになりました。コロナ禍の中でも主と共に順調にいっていました。ところが7月に転倒によって、突然神様への信仰も大きく揺さぶられる体験をしました。何もつまずくものが無いコンクリートの道で、いきなり、少し太めの大人の私がすってんころりんでした。「何が起きたのだろう⁉︎立ち上がれるのかな⁈嘘でしょー」そして秋くらいから足の痛みが増して祈ってもまた痛みが来る。心のコップの中に心配の石が積まれていき溢れる石で、足以上に心が痛く感じました。こんな時に自分の想像力がマイナスに働くとどんどん悪い方へ想像していきました。
指導を受けたイエス様による解放の祈りを自分で何度やっても恐れや失望がきてしまう。
そんな時に思いがけず東京ホープチャペルの伊藤愛子姉が静岡沼津市の癒されるお家にお正月休みにのんびりしに来ませんかと声をかけてもらいました。1泊させてもらい、初めて携帯のZOOMリモートで朝の6時の祈り会に参加しました。不思議と足の痛みが和らぎ、以前から親交している愛子さんの妹さんやクリスチャン姉と友人の笑顔、交わり、
そして携帯から流れてくる朝6時の西田先生の詩篇からのメッセージ。祈りが積まれているホープチャペル。誰にも分からない、渇いている私の心を潤してくれるもの、姉妹たちを通してイエス様が痛みの中にもおられると心が神様にグイーンと引き戻される体験でした。ハレルヤ♫
痛みが直ぐに消えることばかりを祈ってました。でも癒されていなくてもイエス様がいるから大丈夫。焦らないで大丈夫。(良くなってはいないけれど)イエス様によってどんどん良くなると自分に言い聞かせる様に今年は祈っていきます。そして貴重なこの体験を通して私も痛みのある人に重荷を持って取りなして祈れる祈り人になれる様に神様の力を頂きたいです。愛に欠ける私をイエス様、助けて下さい。東京ホープチャペルに戻ってこれる事を感謝します。(小林 美代子)
p>帰ってきて下さい。主よ。いつまでこのようなのですか。あなたのしもべらをあわれんで下さい。どうか朝にはあなたの恵みで私たちのすべての日に喜び歌い楽しむようにして下さい。(詩篇90:13~14)