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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.245  2022.03.13

■黙想エッセイ

 

弟子大学で学んで成長したこと、恵みは3つあります。
まず、セルはみことばと交わりを通して、親密な神の愛と恵みを体験し、神の家族として互いに愛し合い、分ち合い、仕え合い、祈り合うことで互いに建て上げられ成長していく。セルリーダーは仕えるリーダーである。聖霊様に助け導いていただく。自分中心の発言はせず、セルメンバーそれぞれの霊的状態を把握した上ですすめていく。教えたり、自分の意見を言うのではなく、自分の受けた恵みや祈りの課題を分ち合い、互いに建て上げ祈っていく。そういう中で聖霊様に働いていただく。そういうセルをメンバーと共に作っていきたいと思います。
次は、QTのやり方です。QTは聖書を読み、リビングライフを読み、牧師先生の話を聞いてから、学んだこと、悟ったことをまとめるのではなく、まず聖書そのものから、神様から直接学び悟っていく。その上でリビングライフ、牧師先生の話を聞く。ということを学びました。そして、祈りつつ神様から愛、力、知恵、平安、喜びをいただて、みことば、みこころを日々実践していきたいと思いました。
最後に、聖書通読のやり方について。聖書通読は聖書全体を学んでいくこと。
分かっても分からなくても続けること。次に読んだ時に分かる可能性がある。分からなくても読み続けることは、神様への従順の訓練である。
以上3つのことを学びました。神様に感謝します。(宮崎 佐恵美)

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