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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.235  2022.01.02

■み言葉を巡らす②

 

その時、御言葉が思い出され、「Aさんに対して愛をもって真実を語り、主に対するように心から行うにはどうすればよいですか?」と尋ねました。すると、突然、今まで苦手意識や恐れ不安で一杯になっていた私の身体から、それらの感情が頭のてっぺんから足までス~と降りて行ったのです。何と表現したら良いか分かりかねますが、波が引くように引いていきました。その代わりに、とても優しい心地よい光に私は包まれました。なんて不思議な事でしょう。初めての感覚で、とても驚きました。私の中からAさんに対する一切の負の感情が無くなりました。私は平安に包まれ、冷静にAさんのメールを読み,丁寧に返信を書いてみました。短い簡単な文章でしたが、何度も読み直し主に確認しました。
しかし、私が作成した文章は上司の指示が一言も反映されておらず、上司に見せるのを少し躊躇してしました。また祈り、主が「それで良い」と言われたのだから、そのまま持っていき、もし「これではダメ」と言われたら直せばよいと覚悟して上司に「この文章を送りたいと思います」と上申したところ、「これで良い」という返事でした。
早速Aさんに返信したところ、それ以降はこちらが困ってしまうようなメールは届かなくなり、12月に入って状況に変化があったのでAさんに連絡したところ、「ありがとうございました。」と返信があり、ホッとしております。
今までにも、何度も主に助けられましたが、今回は、私がみ言葉を覚え思い巡らすことを主は喜んでおられ、思いを超えて祝福を下さったと心から感謝し、栄光をお返しいたします!本当に感謝です!
(根本めぐみ)

あなたの御口のみおしえは私にとって幾千もの金銀にまさります。(詩篇 119:72)

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