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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.223  2021.10.10

■宇野真里

 

西田先生から洗礼を受けさせていただき再スタートした人生の中で、私は奇跡といえることに遭いました。
実家は現在商売(株式会社)をしていて、叔母の車で私と叔母の二人で毎年、地方の旅館に遊びに行っていました。毎年無事に遊び、過ごしていました。コロナ前の最後に行った時、車のかすり事故に遭いました。交差点で赤信号が見えなくて、走ってくる車にぶつかったのです。人身事故には至らなかったので無事に旅館に着いてほっとした経験をしたのです。その時、神の軌跡が起きたと思いました。ぶつかったところの車の傷は損害保険で払えるというので私も叔母も心を落ち着けましたが、叔母は仏教徒なので仏教の祈りをして、私は神を崇める祈りをしました。
西田先生のミッションレポートに載っていた「人その一生は草のよう。人は咲く。野の花のように。風がそこを過ぎるとそれはもはやない。その場所さえもそれを知らない。」(詩編113:15-16)を心に留めて神様が願っておられるように導かれて生きたいと日々悔い改めて祈っています。神の御心のままに不平を言わず、疑わない神を信頼し善を行い、誠実をもって生きていければと祈っています。(宇野真里)

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