閉じる

◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.215  2021.08.15

■感謝の証し②

 

仕事に関してはお休みをいただきましたが、1週間以上お休みするようであれば、この仕事は終了となると言われました。最初は、「神様がくださった仕事だから手放したくない!」という思いもありました。でも、神様の与えてくださった仕事なら、待ってくださるだろうし、終了してもまた神様は私に仕事を与えてくださる、という確信が与えられました。そして、「心配しないで、神様がくださった母との時間を大切にしよう」と思いました。そうしたときに、心は平安になりました。確かに経済は心配ですが、神様が何とかしてくださるということを信じることができました。
本当に必要なことを神様が教えてくださったり、学ばせてくださったり、それを実際に体験することもさせてくださったり。逆に、今までに体験していたこのことは、これだったのかということもあります。   
神様のみこころでなかったことは、悔い改めることもできますし、知らずにしていたことが、神様のみこころに叶っていることだったときには、本当に感謝なのです。
神様は、聖書のみことばを自分自身に証として体験させてくださいました。さらに、それを伝えることで人への証しともなることに感謝だなと思います。これからまた色んな選択を必要とすることもあるでしょうが、神様のみこころを選んで行けるように祈って行きたいと思います。そして、母との残された時間を、神様と共に、そして兄弟姉妹の祈りの支えと共に、辛いとは思いますが、それを乗り越えて母を天に送って行きたいと思います。すべてのことに感謝いたします。(清家 明子)

閉じる