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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.196  2021.04.16

■―恵みの証し―

 

 

わたくしの家族は夫、私、子どもたち(2男3女)です。2男2女は東京在住です。以前は10人家族でしたが、義父、義母、父を、自宅で15年間次々とかいをしました。そうして、義母は80歳召天、父は88歳召天、義父92歳召天いたしました。 3人共にバプテスマを受け、明治生まれの義父は、黒の礼服を来て、教会の講壇で大きな声で信仰告白をしたのを、今想い出しても涙がでます。義父は、数十年間お寺の総代をしていましたが、時々礼拝に導かれ、牧師兄弟姉妹が自宅に訪ねて下さり、暖かい心に触れ福音が伝わり決心しました。 父は、四国の神社の後継で福岡在住でしたが、1987年以来、佐世保に住みました。85歳でバプテスマを受けました。
 現在コロナですが、隣家ギャラリー瑠璃紅が休止状態なので、家庭礼拝を行っています。 私が救われたのは、1人でも多くの方々に福音が伝わるように「世の光、地の塩として」福音を伝えたいと使命を持ち、行っています。
 まだ救われてない家族は、夫、次男、長女、次女です。夫は、私よりもクリスチャンみたいですよ。最近夫が「5人の子達、皆心優しく育ったね」とポツリと言っています。
 最近は、礼拝のメッセージとして「今日のマナ」を聞き、用いさせていただいています。 礼拝に導かれている方は、どちらの教会員ではない方々です。勤務の関係で日曜ではない曜日に礼拝をおこなっています。3月20日の土曜日は三人で、「共におられる主」という今日のマナのメッセージを使わせていただきました。 (山口瑠璃子)

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