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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.186  2021.01.24

■今日のマナ

 

 <祈れる喜び>
 朝、起きて「今日のマナ」を聴き、通勤電車の中でお祈りすることで一日が始まることが日課となっています。始発のバスに乗り、東横線、そして中目黒で日比谷線に乗り換えて通勤していますが、朝6時台の日比谷線は混んでおらず、職場のある人形町まで座ってゆっくりとお祈りすることができます。新しい一日を迎えることができたこと、一日の始まりに心を落ち着けて祈ることができることに感謝しています。
コロナ渦で、在宅テレワークが推奨されたこともあり、職場に全員がそろう日はなくなり、出勤する所員は半分程度の日が続いています。
昨年、残業で帰りが遅くなり、駅前でバスを待っていたところ、バス会社の方に最終バスの運行時間が繰り上がり、深夜バスがなくなったことを知らされ、駅から自宅まで歩いて帰ったこともありました。その時、自然と夜空を見上げ祈りながら歩いたこともありました。
様々な思いが巡るこの頃ですが、こうして祈りつつ、心を静め日々を過せることに感謝です。
(石川 達)

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