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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.153  2020.06.07

■「今日のマナ」 証シリーズ 笹田絵里姉妹 ②

 

一方で、ある人たちにはこれ迄の良い関係を壊したくないという人間的な思いからマナを送れずにいました。悩みに悩んで抵抗しましたがついにある日、この地上での関係よりはるかに素晴らしい天の御国での関係を思わされて相手を自分で握り締めずに祈って神様の御手に委ねようと手放してみることにしました。その方が何百倍も良いに決まっているからです。そうして神様の御手に手渡しながらマナの輪が少しずつ広がっています。幸い送らないでと言われてはいません。半分以上は返信なしですが、
思ったより皆んなが初めて聞く聖書の言葉と西田先生の優しい声に癒されて心が休まると返事をくれるのです。
メッセージに自問自答してコメントをくれる友人もいます。反対に今まで頻繁にアメリカからでも電話をかけてくれたのに全く連絡が無くなった友達もいます。個人的な事情も知っているので神様がいるなら何故?と葛藤しているのかもしれないと思って祈って待っています。
もう一つの嬉しいことは、私はLAでは飲食店で働いていたので日曜日は皆仕事でなかなか教会にも誘えなかったのですが、コロナのおかげでデリバリーが可能になりました。毎朝マナを彼らにデリバリーできるなんて夢のようです。どうか私の愛する人たちに救いがもたらされますようにお祈りください。
コロナという未曾有の災害の中でも神の国が前進しています。感謝します。どうか神様、西田先生をあらゆる病いや悪しきものからお守りください。また世界中の牧師や宣教師を強め、私たちクリスチャンを励まして御国の前進のために用いて下さいと祈る日々です。

 

イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる。』と書いてある。(マタイ4:4)

 

ローリングヒルズ・カヴェナント教会 笹田絵里

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