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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.129  2019.12.22

■大阪ホープチャペルの証シリーズ⑦

 

「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。」(ピリピ人への手紙 2章13節)

 

一昨年の2月頃だったと思います。救いのために自分に出来る事はないかと祈っていたとき、神様は不思議な方法でビジョンをくださいました。
それは、法律によって、困っている人(65歳以上の単身者)の生涯を助け・救いに導く事でした。自分では、考えもつかない計画でした。
近い将来、国民の4割弱が65歳以上の単身者になるようです。そこで、地域社会の方々に、教会の働きを通して、法律面でのサポート等を通し、その方の一生涯を支え、救いに導ければ、地域社会への関係伝道が可能になると思います。
その為、法律の専門家としての資格を取得すべく勉強を続けているところです。時には、心が折れてしまいそうになるときがありますが、神様は必ず願いを聞いてくださり、希望を与えてくれると信じます。

 

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。--主の御告げ--それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミヤ書 29章11節) 
(上村 啓)

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