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◆主と共に生きる◆信徒の証し

NO.066   2018.09.30

■佐伯重子

 

私は熊本に住んでいますのでなかなか教会に行けません。いつもネットでライブ礼拝を受けるのですが、実はこれが以外と大変なのです。一人ですから、自分との戦いです。神様のみことばをを西田先生が砕いてメッセージしてくださいますので、聖書にかかれている意味を少しずつ理解できて来ました。でも、わからない時もあります。でも質問も出来ません。何せネットですから。
時には頼みのネットがうまく配信されず、画像がフリーズしたり音声が途切れたり大事な事を聞き逃すことも少なくありません。そんなときは、もう見るのやめようかなという気持ちが頭に浮かびます。
どうせ先生のメッセージCDが送られてくるしなーんて事を思ったりもします。でも、なんとか最後まで見て、日曜日の始まりにしたいと頑張っています。教会に行けないので焦りもあることがあります。
正直これでいいのか?熊本の教会に繋がった方が良いのかとも考えたことがありましたが、やはり東京ホープチャペルがいいです。
毎日私たちは戦いのなかにいます。一番は自分との戦いで、サタンの囁きが聞こえます。でも、礼拝に来られている皆さんの姿を見て、自分も神様についていくと思わせて貰っています。感謝です。また、毎週水曜日の横山セルにラインでビデオ通話で参加出来ていることも、私の救いです。セルのなかで理解できなかったことを聞けたり、悩みを話せたり信仰生活の難しさを実感したり、時には自分もやれてると確信出来たりと色んな学びを貰っています。
遠くに居ますが神の家族と繋がっていられることは本当に感謝です。毎週第一第二とライブで流してくださり、CDも送って下さりなんと恵まれていることでしょう。通勤の車中でCDを聞いています。何度も聞くと少し理解が深まるかなと思ったりして。先日の「祈りは答えられる」のメッセージは自分の祈りの足りなさを実感しました。そのようなときになんと熊本のべテル教会で祈りのワークショップが開催されるという朗報を知り、西田先生に相談したところ、受けて良いとのお返事で、早速お休みを貰うことにしました。祈りを体験できたらと思っています。べテル教会はなんと我が家から車で10分くらいの場所にありました。なんという恵みでしょう。感謝です。これからも、できるだけ5月の聖会や釜山のカンファレンスに参加することを神様との約束にしたいと思います。来年は熊本でラブソナタも行われます。凄いことです。私もしっかり福音を伝えられるものに変えられますように。アーメン。(佐伯重子)

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